IT未経験者がLinuxを学びLPIC-1を取得したい!!【第1章システムアーキテクチャ】2/4

目次に戻る

以下参考書になります。必要な方は購入して一緒に勉強していきましょう!

また、ご指摘がある場合はコメントにて報告をお願いいたします。

 

※実際にLinuxを触らないと理解できないと思います。
Windows/Macともにほとんど同じインストール方法ですので以下の記事のWindows10.isoデータの箇所だけ読み替えしてインストールしてみてください。
VirtualBox CentOS インストール
ってGoogle先生で検索しても色々記事が出てきますので確認しましょう!

MacでWindowsを起動させたい!【VirtualBox】

 

第1章システムアーキテクチャ目次(全4記事)

 

 

Linuxの起動とシャットダウン

システムが起動するまでの流れ

システムの電源を入れてからOSが起動するまでの流れは、コンピュータのアーキテクチャ(種類)によって異なります。
一般的なPCの場合、電源を入れると、最初に「BIOS/UEFI」が起動します。
「BIOS/UEFI」はハードウェアのチェックや初期化を行って、起動デバイス(HDDやSSD)に書き込まれた「ブートローダ」(boot loader)を読み出した後、ブートローダに制御を移します。
※「ブートローダ」の主な役割は、起動デバイス上からカーネルをメモリ上へ読み込むこと。
※ブートとは?電源を入れてから起動するまでの処理の流れ。ブート(boot)、ブートストラップ(bootstrap)と言います。

カーネルは、メモリの初期化やシステムクロックの設定などを行い、仮の「ルートファイルシステム」(initramfs: 初期化RAMディスク)をマウントします。初期化RAMディスクには、システムの起動に必要なデバイスドライバが組み込まれており、これを使ってハードディスクなどのデバイスへアクセスできるようになります。
「ルートファイルシステム」が使えるようになると、カーネルは最初のプロセスであるinit(またはsystemd)プロセスを実行します。
initは必要なサービスなどを順次起動していき、最後にログインプロンプトを表示して起動処理を完了します。

システム起動の流れ(簡潔にするとこんな感じ)
「BIOS/UEFI」→「ブートローダ」→「カーネル」→「init/systemd」

 

起動時のイベント確認

「dmesgコマンド」を使うと、システム起動時にカーネルがどのような処理を行ったか確認できます。

※他にも確認方法があるらしいが、今回はこのコマンドだけの紹介にしておきます。

 

システムのシャットダウンと再起動

システムのシャットダウンと再起動は「shutdownコマンド」を使って操作します。
また、シャットダウンに関しては「時間」や「メッセージ」を設定することができます。

シャットダウン方法は他にも「halt」「poweroff」といったコマンドでシステムを停止したり、「reboot」コマンドで再起動したりすることができます。「Ctrl」+「Alt」+「Delete」キーにより再起動するように設定されている場合もあります。

※「systemd」を採用したシステムでは、「shutdown -k」コマンドを使ってもメッセージが通知されないことがあります。「wall」コマンドを使ってメッセージを通知することをお勧めします。また、「shutdown」コマンドの代わりに「systemctl reboot」で再起動、「systemctl poweroff」コマンドでシステムの終了を行います。
現時点ではまだ旧来の「shutdown」コマンドも利用できますが、いずれは使えなくなるかもしれません。

 

今回はここまで!次回は「SysVinit」を学習していきます。

 

第1章システムアーキテクチャ目次(全4記事)

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

のぼじい

基本的に興味あるものは何でも手をつけます。でも3日坊主で終わることがしばしば笑 現在はPCサポートの仕事をしながら独学で、ブログ作成、LINEスタンプ作成、プログラミング、映像関係の勉強をしています。

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です