ドローン自動運搬が始まるから欲しくなった
10月26日の日経新聞の記事に「ドローンの目視外飛行」が始まったと書いてありますが、ついに商用ドローンが活発に動き始めます。
当然まだ、お客様に配達というわけではなく、あくまでも店舗間の運搬のみ。しかし、運搬コストは減少し、人件費や伝達時間も改善されるとなると、ドローン操縦、設定する人の需要が高まりますね!
ドローンという言葉を耳にして何年か経過していますが、みなさんはドローンを触ったこと、使ったことありますか?
私は、おもちゃの「トイドローン」は少しだけ触ったことはあるのですが、本格的なものは触ったことはありません。
で、今回の記事は「ドローン」を使うために必要な知識や準備物を私と一緒に集めましょう!という内容。ドローン完全初心者の私が、ネットの力だけでどこまでドローンを使えるようになるのか?また、それに当たって必要な知識の勉強などを随時記載しておこうと思います。間違ったことを伝えてしまうかもしれませんので、その際は、コメントいただければ修正いたします。
トイドローンとは?
その名の通り、「おもちゃ」のドローンです。「小さい」「軽量」「安価」で「気軽に遊べる」ものがトイドローンと呼ばれています。トイドローンは「飛行申請」が不要な総重量200g未満の商品がほとんどです。
と、いうことは初心者かつ無知な私は、総重量200g未満の「トイドローン」から始めるべきですね。では早速トイドローンの種類と値段を見てみましょう!
まずは自宅で飛ばすので細かいルールは後で調べますww
アマゾンは多数の商品が出てきましたが、どれを選んでいいかわからない・・
まずは、どの商品を手に入れるか?
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値段も手頃なので、今回はこれを購入してみます。
何よりゴーグルが付いていてカッコいい!
実物はこんな感じ。
Parrot MinidoroneMAMBO FPV PACK(ミニドローンマンボFPV)
ゆくゆく必要になるので無線検定の本と、ドローンの教科書も購入。唯一失敗したなと思ったのが、ケースがFPVゴーグル収納対応モデルじゃなかった事。調べたらちゃんと対応ケース有ったのに・・・
気にせず開梱だ!!
思ったよりコンパクトです。本体を取り出してみましょう。
か、かわいい////
プロペラが壊れないようにプロテクターが標準装備されているので、万が一人にぶつかっても安心ですね。※故意にぶつけないようにしましょう!
使う前にまずは充電!フル充電で10分飛行できるので全部充電すれば40分遊べる!!ワクワクが止まらない笑
その間に説明書を確認し、携帯にアプリインストールする必要があるとわかったので先に準備します。
iOSはこちら[appbox appstore 1137022728]
PlayStoreはコチラ
充電完了したので設定をしてみましょう!
1.本体のお腹に電源ボタンあるので押して目を光らせます。
2.アプリを起動すると勝手に検知します。→BluetoothがOnになっていないと検知しないと思います。
3.Wi-fiの設定画面に行き、機体の名前が出ているのでクリックする!
※注意!必ず飛ばす場所が自動的にWi-fiに繋がる場所なのであれば、自動接続をOffにしてください!そうしないと、一瞬でも本体との電波切れた瞬間、携帯がいつも繋げてる無線に繋がって通信が切れちゃいます!
自宅で飛ばすときは必ず確認しましょう!
4.コントローラーの電源をON!5秒ほどで繋がります
さぁこれで準備は整いました!後は飛ばすだけ!思っていたより簡単です。実際に飛ばしてみた映像がコチラ。
カメラが720Pなのでそこまで画質良くないと思っていたのですが、想像以上に綺麗だし、何より安定して飛行しています。しばらく自宅で練習して自信がついたら禁止区以外で飛ばしてみようと思います!
今回使った商品はコチラで購入できます!自宅の中でも十分遊べますし、そこまで騒音が出ないのが嬉しい。勝手につながるWi-fi自動接続をOffにする以外は非常に簡単ですので、ドローンを試してみたい人はまずはParrotのマンボーを試してみましょう!
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